オリーブの葉の裏に虫がいる原因と対策


オリーブの葉の裏に虫を見つけた場合、害虫が発生している可能性があります。葉の裏は害虫が隠れやすく、気付かないうちに被害が広がることもあります。早めに種類を確認して対策しましょう。


症状

  • 葉の裏に小さな虫がいる
  • 葉が黄色くなる
  • 葉が丸まる
  • 葉に白い斑点が出る
  • 葉がベタベタする
  • 葉が落ちる

① ハダニ

オリーブで最も発生しやすい害虫の一つです。

特徴

  • 葉裏に非常に小さい虫がいる
  • 葉に白い点々が出る
  • 葉が白っぽくなる
  • 乾燥時に発生しやすい

対策

  • 葉裏に水をかける
  • 被害葉を取り除く
  • 発生時は薬剤を散布する

② アブラムシ

新芽や若葉に付きやすい害虫です。

特徴

  • 黄緑色や黒色の小さな虫
  • 新芽に集まる
  • 葉が縮れる
  • ベタベタした排泄物を出す

対策

  • 水で洗い流す
  • 見つけ次第駆除する
  • オルトラン粒剤などを利用する

③ コナジラミ

葉裏に群生する小さな害虫です。

特徴

  • 葉を触ると白い虫が飛ぶ
  • 葉がベタベタする
  • 生育が悪くなる

対策

  • 黄色粘着シートを設置する
  • 葉裏を定期的に確認する
  • 必要に応じて薬剤散布する

④ カイガラムシ(幼虫)

成虫になる前は葉裏に付くことがあります。

特徴

  • 白色や茶色の小さな虫
  • ベタベタした排泄物を出す
  • すす病の原因になる

対策

  • 発生初期に薬剤散布する
  • 成虫は歯ブラシで落とす
  • 枝葉の風通しを良くする