オリーブを育てているのに、なかなか実が付かないことはありませんか?
オリーブは環境や品種によって実付きが大きく変わります。花が咲いても実が付かない場合は、いくつかの原因が考えられます。
主な原因
1. 受粉樹がない
オリーブは自家受粉する品種もありますが、多くの品種は別の品種の花粉がある方が実付きが良くなります。
代表例
- ミッション
- ネバディロブランコ
- ルッカ
- マンザニロ
複数品種を近くで育てることで実付きが改善することがあります。
2. 日照不足
オリーブは日光を好む植物です。
場合は実付きが悪くなります。
3. 剪定のしすぎ
花芽が付く枝を切りすぎると実が付きません。
特に冬の強剪定後は花数が減ることがあります。
4. 樹齢が若い
若木の場合はまだ実を付ける時期ではないことがあります。
植え付けから数年は樹の成長を優先することがあります。
5. 開花時期の天候不良
によって受粉がうまくいかないことがあります。
対策方法
受粉樹を用意する
異なる品種を近くに植えることで受粉率が向上します。
日当たりを確保する
1日を通してよく日が当たる場所で管理します。
剪定を見直す
不要な強剪定は避け、樹形を整える程度にします。
樹勢を回復させる
適切な水やりと肥培管理を行い、健康な樹を維持します。
よくある質問
花が咲けば必ず実がなりますか?
いいえ。受粉がうまくいかなかった場合は花が咲いても実は付きません。
鉢植えでも実はなりますか?
はい。日当たりと受粉条件が整えば鉢植えでも実を付けます。