小さい虫が大量発生している


オリーブの葉や新芽に、小さい虫がたくさん付いている場合は、

アブラムシ・ハダニ・カイガラムシの可能性があります。

特に春から夏にかけて発生しやすく、放置すると葉が弱ったり、

ベタベタしたり、すす病につながることがあります。

 

よくある症状

  • 新芽や葉の裏に小さい虫が集まる
  • 葉がベタベタする
  • 葉が黄色くなる
  • 葉が丸まる
  • 葉の色が悪くなる
  • 黒い汚れのようなものが出る

考えられる害虫

アブラムシ

新芽や柔らかい葉に集まりやすい小さな虫です。大量発生しやすく、ベタベタした排泄物を出します。

ハダニ

葉の裏に発生しやすく、葉が白っぽくかすれたようになります。乾燥した時期に増えやすいです。

カイガラムシ

枝や葉に白っぽい粒、茶色い粒のように付く虫です。動かないように見えることもあります。

 

対策

まずは葉の裏、新芽、枝の付け根を確認してください。

軽い発生なら、水で洗い流すだけでも効果があります。

大量発生している場合は、害虫に合った薬剤を使います。

  • アブラムシ:殺虫剤で対処
  • ハダニ:ハダニ用薬剤で対処
  • カイガラムシ:歯ブラシなどで落としてから薬剤

放置するとどうなる?

小さい虫を放置すると、オリーブの樹勢が落ちます。

さらに葉がベタベタして黒くなる「すす病」につながることもあります。

早めに対処することが大切です。

 

まず確認する場所

  • 新芽
  • 葉の裏
  • 枝の分かれ目
  • 幹の近く
  • 鉢の周辺