斑点病(はんてんびょう)は、葉に黒色や茶色の小さな斑点が
現れる病気の総称です。
オリーブでは、カビ(糸状菌)が原因となることが多く、
症状が進むと葉が黄色くなり、落葉することがあります。
湿度が高い時期や風通しの悪い環境で発生しやすい病気です。
葉が長時間濡れた状態が続くと発生しやすくなります。
主な原因はカビによる感染です。
発生しやすい環境
感染した葉は早めに取り除き、周囲への感染を防ぎます。
落ち葉も回収して処分しましょう。
枝が密集すると湿気がこもり、病気が広がりやすくなります。
定期的な剪定が効果的です。
発生初期であれば、オリーブに使用できる殺菌剤を散布することで被害を抑えられる場合があります。
使用前には必ずラベルを確認し、適用作物や使用方法を守ってください。
葉に水がかかり続ける環境は病気の原因になります。
株元へ水を与え、葉を長時間濡らさないようにしましょう。
病気になった葉は元に戻りません。
感染した葉を取り除き、新しい葉への感染を防ぐことが大切です。
どちらもカビが原因ですが、炭疽病は葉だけでなく
実や枝にも症状が出やすいのが特徴です。
一方、斑点病は葉の斑点症状が中心となることが多くあります。
落葉が増え、光合成が十分にできなくなるため、
木全体の勢いが弱くなることがあります。