日本で流通するオリーブ品種ランキング|入手しやすさ・人気・特徴を徹底比較

日本のオリーブ品種の背景

日本でオリーブの経済栽培が成功したのは香川県(小豆島)で、

ミッション・マンザニロ・ネバディロブランコ・ルッカの

4品種が小豆島で主に栽培されており、

日本のオリーブ産業を支えてきた歴史があります。

この4品種は今も市場の基盤となっています。


🥇 1位 オヒブランカ

オヒブランカは観賞用としては最も流通量のある品種で、

初心者に最適なオリーブです。1本で実がつく自家受粉タイプで、

暑さ寒さにも強く、真っ直ぐ上に伸びる直立型。

管理もしやすいという、オリーブのいいとこ取りな品種として、

ホームセンターから専門店まで幅広く流通しています。

こんな人におすすめ

  • 初めてオリーブを育てる方
  • 1本だけ育てたい方
  • スタイリッシュな直立樹形が好きな方

🥈 2位 ミッション

アメリカのカリフォルニア州で発見されたスペイン系品種で、

日本には明治40年に導入されました。

果実加工・オイル兼用で栽培され、香川県における最主要品種です。

観賞用としても人気が高く、全国の園芸店で安定して流通しています。

こんな人におすすめ

  • 観賞と収穫の両方を楽しみたい方
  • スタイリッシュな細長い葉が好きな方
  • 定番品種を育てたい方

🥉 3位 ネバディロブランコ

スペイン原産のオイル用品種で、花粉が非常に多いため

授粉樹としての価値が高く、観賞用樹として苗木生産量が多い品種です。

受粉樹として一緒に購入されることが多いため流通量も安定しています。

こんな人におすすめ

  • 他の品種の実付きをよくしたい方
  • ふさふさした柔らかい葉の樹形が好きな方
  • 目隠しや生垣に使いたい方

4位 ルッカ

原産国不明のオイル用品種で昭和7年にアメリカから導入されました。

自家不和合性は弱く1本でもある程度着果します。

炭疽病に強く、油分含量が多くて品質も良いため

近年植付けが増えています。

こんな人におすすめ

  • 病気に強い品種を選びたい方
  • 濃いグリーンの葉が好きな方
  • 地植えでダイナミックに育てたい方

5位 マンザニロ

マンザニロはスペイン語で「小さなリンゴ」を意味し、

リンゴのような形をした実を付けます。

横に広がる樹形なので生垣など目隠しとして利用でき、

強健なので育てやすい種類です。

こんな人におすすめ

  • 大きな実の収穫を楽しみたい方
  • 生垣や目隠しに使いたい方
  • 丈夫で育てやすい品種が好みの方

6位 シプレッシーノ

シプレッシーノは雨風に強く耐寒性にも優れています。

上に伸びる直立型なので樹形が崩れにくく、

玄関先やお庭に植えるシンボルツリーにも最適です。

近年流通量が増えている注目品種です。 

こんな人におすすめ

  • 縦に細くスマートな樹形が好きな方
  • 寒い地域で育てたい方
  • シンボルツリーとして使いたい方

7位 レッチーノ

イタリア原産で病気や乾燥・寒さに強く、成長が早いのが特徴です。

近年専門店での取り扱いが増えており

wabiolive.comでも取り扱っている注目品種です。

こんな人におすすめ

  • 病気に強い品種を探している方
  • 成長を早く楽しみたい方
  • イタリア系品種に興味がある方

8位 アルベキーナ

アルベキーナはスペイン原産の小粒で可愛らしいオリーブ品種です。

自家結実性があり1本でも実を付けるため初心者にも育てやすく、

早期結実性が強く樹齢2〜3年で収穫できる点も魅力です。 

こんな人におすすめ

  • 早く収穫を楽しみたい方
  • コンパクトに育てたい方
  • 甘みのあるオリーブオイルを楽しみたい方

 

 


品種選びのポイントまとめ

初心者・1本で育てたい オヒブランカ・ルッカ・アルベキーナ

観賞用シンボルツリー ミッション・シプレッシーノ・オヒブランカ

実の収穫を楽しみたい マンザニロ・ルッカ・アルベキーナ

他の木の受粉樹として ネバディロブランコ

病気に強い品種 ルッカ・レッチーノ・シプレッシーノ

寒い地域で育てたい ルッカ・レッチーノ・ミッション