オヒブランカ(Hojiblanca)|特徴・育て方・受粉相性・実付きまで徹底解説
オヒブランカ(Hojiblanca)は、スペイン原産のオリーブ品種です。
名前はスペイン語で「白い葉」を意味し、
葉の裏側が白っぽく見えることから名付けられたといわれています。
スペインではオリーブオイル用
食用の両方で利用される代表的な品種で、
日本でも少しずつ苗木が流通しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 品種名 | オヒブランカ(Hojiblanca) |
| 原産 | スペイン |
| 樹勢 | ★★★★☆ |
| 育てやすさ | ★★★★☆ |
| 成長速度 | ★★★★☆ |
| 耐寒性 | ★★★★☆ |
| 耐暑性 | ★★★★★ |
| 実付き | ★★★★☆ |
| 樹形 | やや開張性 |
| 自家結実性 | 低め〜中程度 |
オヒブランカは、葉の裏側が白く見えやすい品種です。
風で葉が揺れたときに銀白色に見え、観賞用としても美しい印象があります。
果実はオリーブオイル用としても、
塩漬けなどのテーブルオリーブとしても利用されます。
家庭栽培でも、実を収穫して加工を
楽しみたい人に向いています。
スペイン原産らしく暑さや乾燥に強く、
日本の温暖な地域でも育てやすい品種です。
日当たりの良い場所で管理すると、元気に育ちます。
オヒブランカは単独でも実が付く場合がありますが、
安定した収穫を目指すなら別品種と
一緒に育てるのがおすすめです。
メリット
葉の裏が白く観賞価値が高い
オイル用・食用どちらにも使える
暑さや乾燥に強い
庭木や鉢植えにも向く
実を収穫して楽しめる
デメリット
日本では流通量がやや少ない
単独では実付きが安定しにくい
枝が広がりやすいため剪定が必要
寒冷地では冬の防寒対策が必要
日当たりと風通しの良い場所で育てます。
日照不足になると花付きや実付きが悪くなることがあります。
土の表面が乾いたら、
鉢底から水が流れるまでたっぷり与えます。
根付いた後は基本的に雨水で育ちます。
真夏に乾燥が長く続く場合は水やりを行いましょう。
年2~3回を目安に施肥します。
枝が広がりやすいため、混み合った枝や内向きの枝を剪定します。
風通しを良くすることで病害虫予防にもつながります。
実が付くことはありますが、安定した収穫を目指すなら
受粉相手となる別品種を近くに置くのがおすすめです。
はい。鉢植えでも育てられます。枝が広がりやすいため、
剪定で樹形を整えると管理しやすくなります。
はい。渋抜きなどの加工を行えば、テーブルオリーブとして楽しめます。
オリーブオイル用としても利用される品種です。
比較的丈夫で育てやすい品種ですが、
日本では苗木の流通量が少なめです。育て方自体は難しくありません。
