オリーブの実をならせる肥料とは?実付きが良くなる与え方を解説


「オリーブの花は咲くのに実がならない…」
「肥料を与えているのに実が付かない…」

そんな悩みを持つ方は多いです。

オリーブは肥料を適切に与えることで、

実付きが良くなることがあります。

ただし、肥料の種類や与え方を間違えると、

葉ばかり茂って実が付きにくくなることもあります。

オリーブの実をならせるための肥料と与え方を解説します。


オリーブの実をならせるには「リン酸」が大切

実を付けたい場合は、リン酸(P)を多く含む肥料がおすすめです。

リン酸には、

  • 花付きが良くなる
  • 実付きが良くなる
  • 根を丈夫にする

という効果があります。

一方で、窒素(N)が多すぎると枝や葉ばかり伸びてしまい、

実が付きにくくなることがあります。


実をならせたい時におすすめの肥料

 

① オリーブ専用肥料

栄養バランスが良く、初心者におすすめです。

② リン酸が多めの果樹用肥料

花や実を付けたい時に向いています。

③ 有機肥料(油かす・骨粉入り)

ゆっくり効き、花芽作りをサポートします。


肥料を与える時期

 

2~3月(春肥)

花芽や新芽の成長を促します。

6月頃(お礼肥)

実を大きく育てるために与えます。

9~10月(秋肥)

来年の花芽を作るために重要な時期です。


実がならない原因は肥料だけではない

 

肥料を与えても、次の原因で実が付かないことがあります。

 

品種が1本だけ

オリーブは品種によって受粉樹が必要です。

 

日当たり不足

1日6時間以上の日当たりが理想です。

 

剪定のしすぎ

花芽を切ってしまうと実が付きません。

 

木がまだ若い

植えてから数年は実が付かないこともあります。


肥料の与えすぎに注意

 

肥料をたくさん与えれば実が増えるわけではありません。

与えすぎると、

  • 葉ばかり茂る
  • 枝が徒長する
  • 花が減る
  • 根を傷める

ことがあります。

適量を守ることが大切です。


まとめ

 

オリーブの実をならせたい場合は、

 

✅ リン酸を含む肥料を選ぶ
✅ 春・初夏・秋に適切に施肥する
✅ 窒素の与えすぎに注意する
✅ 日当たりや受粉環境も見直す

 

これらを意識すると、実付きが良くなる可能性があります。